収納約3分
車内が散らからない収納の考え方|減らすより「住所」を決める
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「荷物を減らせば片付く」とよく言われます。ただ、車中泊の荷物はそれほど減らせません。寝具も、電源も、着替えも、減らしたら泊まれなくなります。減らすより、ものに住所を決めるほうが早く片付きます。そして住所を決めるとき、車内には順番があります。
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このカテゴリは、選び方を間違えやすい
先に注意点を書きます。「車中泊 収納」は、今回調べた6カテゴリの中で最も出品数が多く、最も当たりが少ないカテゴリでした。
車中泊 収納
- 出品数
- 435,229件
- 上位45件のうちレビュー100件超
- 6件
車中泊 マット
- 出品数
- 113,467件
- 上位45件のうちレビュー100件超
- 33件
ポータブル電源
- 出品数
- 35,919件
- 上位45件のうちレビュー100件超
- 23件
43万件に対して、実績のある商品は上位でも6件。選択肢の多さと、選びやすさは逆になります。数で絞るのは無理なので、ここでは「どこに置くか」から決めます。
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床に置いたものは、走るたびに動く
床の荷物は走行中に位置が変わります。だから次に使うときに探すことになる。片付いていない車内の正体は、たいていこれです。
まず床を空けて、置き場所を上に移します。天井は、車内で唯一まだ空いている場所です。軽くてかさばるもの(寝袋・衣類・タオル)を上げると、床が一段空きます。重いものは上げないでください。急ブレーキで落ちます。
03 / 05
散らかりの正体は、たいていゴミ
車内で最も増えるのは、飲みものの容器とレシートです。これらに定位置がないと、そこから散らかりが始まります。
調査結果もこれを裏付けています。収納カテゴリでレビューが最も多かったのは、収納ボックスでも仕切りでもなく車用ゴミ箱(2,774件)でした。買っている人が困っているのは、収納力ではなくゴミの置き場です。
04 / 05
助手席は「置き場」ではなく「箱」にする
助手席に直接置いた荷物は、ブレーキのたびに落ちます。落ちたものを拾うために停まる、というのが一番もったいない時間です。
箱を1つ置くだけで落下がなくなります。保冷を兼ねるものを選べば、買い物にもそのまま使えて荷物が1つ減ります。兼用できるものを選ぶのが、車内で物を増やさないコツです。
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住所の決め方には、順番がある
ここまでを整理すると、置き場所は使う頻度で決まります。
寝る前に必ず使う
- 置く場所
- 手の届く高さ
- 入るもの
- スマホ・眼鏡・灯り
1日に何度か使う
- 置く場所
- 助手席の箱
- 入るもの
- 飲みもの・上着・買ったもの
泊まるときだけ使う
- 置く場所
- 天井
- 入るもの
- 寝袋・衣類・タオル
増え続ける
- 置く場所
- ゴミ箱
- 入るもの
- 容器・レシート
この表で決まらないものは、たぶん積まなくていいものです。「どこに置くか決まらない」は、「無くても困らない」とほぼ同じ意味です。
まとめます。荷物は減らせません。減らす代わりに、使う頻度で住所を決めます。床を空け、天井を使い、ゴミの定位置を作る。この3つで車内の印象は変わります。
収納は出品数が43万件ある一方、実績のある商品は上位45件中6件しかありませんでした。選択肢が多いカテゴリほど、先に置き場所を決めてから探したほうが早く終わります。
SOURCES / 出典
- CAR CABIN 自社調査(楽天市場・各キーワード検索上位45件を目視で記録)(出品数・レビュー件数は調査時点の実測値)
掲載している価格・レビュー件数は調査時点のものであり、変動します。購入前に各商品ページで最新の情報をご確認ください。商品写真は各ECサイト・広告主が提供している画像を、アフィリエイトプログラムで許諾された範囲で表示しています。
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