電源約5分
Jackery 240 NewとEcoFlow RIVER 3、最初の1台はどちらか|説明書を並べて分かった「走行充電」の差
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。商品の紹介により運営者が報酬を得る場合があります。価格・レビュー件数は2026-09-27時点の実測値です。
当サイトで、最初の1台向けの250Whクラスとして載せているのは2台です。Jackery 240 NewとEcoFlow RIVER 3。容量も価格も近く、商品ページを見比べても決め手がありません。そこで2社の取扱説明書を並べました。容量・重さ・出力はほぼ互角で、差が出たのは「車からどう充電するか」でした。この記事は、説明書と、私たちが楽天市場で実測した価格・レビュー件数だけで書いています。
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まず、数字を並べる
容量
- Jackery 240 New
- 256Wh
- EcoFlow RIVER 3
- 230Wh
重さ
- Jackery 240 New
- 約3.6kg
- EcoFlow RIVER 3
- 約3.4kg
定格出力(AC)
- Jackery 240 New
- 300W(瞬間最大600W)
- EcoFlow RIVER 3
- 300W(X-Boostで450Wまで)
USB-C
- Jackery 240 New
- 最大100W × 2口(うち1口は入力兼用)
- EcoFlow RIVER 3
- 最大100W × 1口
USB-A
- Jackery 240 New
- 最大15W × 2口
- EcoFlow RIVER 3
- 最大12W × 2口
シガーソケット出力
- Jackery 240 New
- 12V・10A
- EcoFlow RIVER 3
- 12.6V・10A(最大126W)
電池
- Jackery 240 New
- リン酸鉄リチウム
- EcoFlow RIVER 3
- リン酸鉄リチウム
停電時の切り替え
- Jackery 240 New
- 20ms以内
- EcoFlow RIVER 3
- 20ms以内
楽天の価格(調査時点)
- Jackery 240 New
- 32,800円
- EcoFlow RIVER 3
- 30,900円
1Whあたり
- Jackery 240 New
- 約128円
- EcoFlow RIVER 3
- 約134円
楽天のレビュー
- Jackery 240 New
- 1,793件(★4.66)
- EcoFlow RIVER 3
- 853件(★4.65)
容量はJackeryが26Wh多く、重さはEcoFlowが0.2kg軽い。どちらも、車中泊で体感できるほどの差ではありません。1Whあたりの価格はJackeryがわずかに安く、レビュー件数はJackeryが約2倍です。数字だけで選ぶなら、ここまではJackeryが一歩前に出ます。
価格とレビュー件数は当サイトの調査時点の楽天市場の表示です。どちらもクーポンで大きく下がることがあり、調査時点ではJackeryが26,240円、EcoFlowが24,800円でした。
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差が出るのは、車からの充電
車中泊では、走りながら電源を充電できるかどうかが、容量と同じくらい効きます。使い切っても、次の移動で戻せるからです。ここで2台の説明書の書き方がはっきり分かれました。
車のシガーソケットから
- Jackery 240 New
- 12V車専用(24V車は不可と明記)
- EcoFlow RIVER 3
- 12V・24Vの両方に対応・最大100W
ソーラーパネルから
- Jackery 240 New
- USB-Cポートに変換アダプタでつなぐ。Jackeryのパネルを推奨
- EcoFlow RIVER 3
- 専用の入力ポートに直接・11〜30V/最大110W
乗用車のシガーソケットはほとんどが12Vなので、普通の車中泊ならどちらも走行充電できます。差が出るのは、24Vのトラックやマイクロバスをベースにした車で使う場合と、他社のソーラーパネルを使いたい場合です。どちらかに当てはまるなら、EcoFlowのほうが説明書の範囲で使えます。
シガーソケット充電は12V車専用で、24V車は充電できません。(Jackery ポータブル電源 240 取扱説明書)
Jackeryの説明書は、他社のソーラーパネルで充電したことによる損失には責任を負わないとしています。すでに他社のパネルを持っている人は、先にこの点を確認してください。
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USB-Cで充電する機器が多いなら、Jackery
逆に、Jackeryがはっきり勝っているのはUSB-Cです。最大100WのUSB-Cが2口あり、ノートPCとタブレットを同時に速く充電できます。EcoFlowは100WのUSB-Cが1口で、2台目はUSB-A(最大12W)に回ることになります。
車の中で仕事をする、スマホもPCもUSB-Cでそろっている、という人にはこの差が毎日効きます。容量が26Wh多いこと、レビュー件数が約2倍あることも合わせると、12Vの乗用車で、パネルはまだ持っていない人なら、Jackeryを選んで困る場面はほとんどありません。
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比べなくていいところ
説明書を並べて、差がなかった項目もはっきりしました。電池はどちらもリン酸鉄リチウム、停電したときにバッテリー給電へ切り替わる時間はどちらも20ms以内です。使える温度も、充電が0〜45℃、使用が−10〜45℃で同じでした。
電池の寿命(サイクル回数)は、EcoFlowが「3,000サイクル後に80%以上を維持」と説明書に条件つきで書いているのに対し、Jackeryは販売ページで4,000回としていて、同じ条件で比べられる形になっていませんでした。数字の大きさだけで比べないでください。保証年数も販売ページによって表示が違ったため、ここでは載せていません。購入前に公式サイトで確認してください。
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決め方は、2つの質問で足りる
24Vの車で使う、または他社のソーラーパネルを使いたい
- はい
- EcoFlow RIVER 3
- いいえ
- 次の質問へ
USB-Cで充電する機器(PC・タブレット)を2台以上使う
- はい
- Jackery 240 New
- いいえ
- どちらでもよい。安いほうで
最後の「どちらでもよい」は本当にそうです。容量も出力も電池の種類も同じクラスなので、買う時点でクーポンが大きいほうを選んで問題ありません。この2社は通常価格とクーポン価格の差が大きいので、同じ日に両方の価格を見比べるのがいちばん確実です。
まとめます。容量・重さ・出力はほぼ互角です。24Vの車や他社のソーラーパネルを使うならEcoFlow RIVER 3、USB-Cの機器が多いならJackery 240 New。どちらにも当てはまらなければ、買う日にクーポンが大きいほうで構いません。
どちらも、敷き毛布を中で一晩(約173Wh)なら収まりますが、強で一晩は足りません。冬に行く予定があるなら、500Whクラスから考えてください。
SOURCES / 出典
- 椙山紡織「電気毛布 取扱説明書 NA-023S/NA-013K」(定格消費電力(しき55W・かけしき80W)、スライドつまみ別の標準消費電力量(1時間あたり)。室温20℃・非使用状態での測定値)
- Jackery Japan「Jackery ポータブル電源 240(JE-240A)取扱説明書」(容量・重量・各ポートの出力・温度範囲・UPS切り替え時間・シガーソケット充電とソーラー充電の条件)
- EcoFlow「EcoFlow RIVER 3(230Wh)ユーザーマニュアル」(容量・重量・各ポートの出力・X-Boost・車両入力とソーラー入力・サイクル寿命・温度範囲・EPS切り替え時間)
- CAR CABIN 自社調査(楽天市場・各キーワード検索上位45件を目視で記録)(価格・クーポン価格・レビュー件数・評価は調査時点の実測値)
掲載している価格・レビュー件数は調査時点のものであり、変動します。購入前に各商品ページで最新の情報をご確認ください。商品写真は各ECサイト・広告主が提供している画像を、アフィリエイトプログラムで許諾された範囲で表示しています。
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